さて、日々ランニングに励んでいる最中、ふと自分が「走る」ことをテーマにした文章ってあったっけ? ということを考えてしまいました。でもって、一本見つかりました。
これは2009年の1月、僕が大学時代に所属していた広報新聞に記したエッセイです。天声人語的な新聞の1面コラムをイメージして頂ければ解りやすいかと。
最近はさっぱりな成績ですが、私の母校は箱根駅伝に熱を長い間注いでいます。この号も箱根駅伝特集号ですので、「走る」という縛りで記した訳です。
大学3年の冬、色々と悩んで書いているなあ、と少し大人になった僕は思うのです。でも、当時も今も、「走る」に対する思い入れは不変だなあ、とも気が付きました。
そんなわけで、もうしばらく練習に励んで本番に挑みたいと思う今日この頃です。それでは、お楽しみ下さい
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走る馬もよく見ています
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