2013年8月14日水曜日

【サッカー備忘録】JFL第24節 SC相模原対佐川印刷SC

「真夏の試合は厳しいなあ」と思いながら麻溝に着いたところ、異様な涼しさに拍子抜け。
それもそのはず、雲の向こうから不穏な音が…



メインスタンドの向こうからは雷鳴が見え、試合開始時間も45分遅れた。
幸いスタジアム周辺は大雨や落雷に見舞われなかったが、スタッフの慎重な判断は正しかったと思う。
屋根の無いバックスタンドの観客もコンコースへ素早く移動しており、全体的に良い対応であった。



結果は【SC相模原0-0佐川印刷】のスコアレスドロー。
相模原としては前半1分の決定機(佐川GKパスミス→どフリーの選手がシュートをふかす)が勿体なかった…と言いたいところ。



佐野と菅野のホットラインは機能していたが、シュートまでの崩しとなると物足りない。
ロングフィードに頼っていた部分も多かったし。
個人技のスキルが高い選手が多い割には、手堅いサッカー。
手堅い思考は監督の意向なのだろうか?

佐川は守備のブロックが強固。
3バックは相手FWを徹底的にマークしており、対応も上々の出来。
しかし、攻守の切り替えは早くなかったので、カウンターも決まらなかった。

MOMは菅野。
ボールを持ったらワクワクさせられるプレーが唯一出来た選手でした。





C大サッカー部の頃から応援している相模原DFの斉藤選手。
この日は出番なし。まあ、スタメンのSBの選手はクロスの精度がいまいちだったから斉藤を…ごほんごほん。
スタメンの道は険しいが、腐らずJを目指して欲しい。




今日のスタ飯は焼き鳥(3本300円)。
一番美味しかった「かしら」から1枚。
味のレベルは…居酒屋並みの1本という事で。
でもビールを持っていけば良かったね

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