2014年12月28日日曜日

第59回有馬記念の超個人的推奨馬について

noteに掲載しているモノをこちらにも転載しておきますね。

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ディープインパクト、ハーツクライ、ステイゴールド。
リーディングの3強と言う訳ではないが、今年の日本競馬界で印象に残る種牡馬と言えばこの3頭に収斂されるのではないだろうか?
今回の有馬記念にも多数出走しているし、宝塚記念もこの3頭が馬券内を占めた。
そこで、今日の予想はこの3頭の子供たちの中から、最も推したい馬を選んでいきたいと思う。

◎ゴールドシップ

グランプリと言えばステイゴールド…というのは、もう競馬ファンには言うまでもない格言である。
今回もそれに逆らうことなく選びたい。
調教も良いし、外枠も苦にしないのは過去2年の有馬で証明されている。
今回もはじけ飛ぶような「まくり」が観たい。

○ラストインパクト

一発が有るとすればこの馬か。
中山経験は日経賞3着のみだが、小回りや急坂コースへの対応も難なくこなしている。
鞍上の菱田騎手が初の中山という不安も囁かれているが、逆に「ビギナーズラック」を信じてみようと思う。

▲ウインバリアシオン

今年のG1は復活シリーズか…と春先は散々述べてきたが、最後も復活を信じて馬券を買いたいと思う。
有馬記念自体も「復活の勝利」を何度もクローズアップされてきた舞台だ。それが今年起きたっていいはずである。
そうなると、単穴は彼になるだろうか。
前走の不安は尽きないし、脚に爆弾を抱えたままなのはキツい。
でも、過去の実績から言えば、やはりウインバリアシオンは光るものがある。
色々な事を信じて待ちたい

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