2015年1月15日木曜日

【書評】「月刊群雛 (GunSu) 2014年 1月号」の超個人的レビュー!


月刊群雛 (GunSu) 2015年 01月号 ~ インディーズ作家を応援するマガジン ~』 鷹野凌(編) 鈴木みそ(著) 夕凪なくも(著) 小林不詳(著) ハル吉(著) 竹島八百富(著) 米田淳一(著) 初瀬明生(著) 青海玻洞瑠鯉(著) 婆雨まう(著) 三島花鶏(著) 痛風亭ゑびす(著) 君塚正太(著) 晴海まどか(著、編) 王木亡一朗(著) YukiTANABE(デザイン) 竹元かつみ(編)著

という訳で、月刊群雛1月号の感想ツイートをこれから掲載していこうと思います。
1月号を一言でくくるならば「少し不思議な」感じ。
ファンタジーやミステリー的な雰囲気。更に細かく分類すれば登場人物の不思議な言動。
これらがラストシーンの答えにどう繋がってくるのかを考えながら、読み進めると面白いのではないでしょうか。
前回と同じく1番バッターは「計算する知性」なのですが、後続の雰囲気が違うとこうも雑誌自体の空気感は変わるのかと…。

11月号はブログ記事ベースで群雛レビューを掲載しましたが、今後はTwitterで呟いたレビューをこちらに転載するかたちを取りたいと思います。
普段行っている試合観戦の感想と同じスタンスで、書評を行った方が続きやすいのでは? と言うのが大きな理由です。
あと、レビューをするのと同時に、「僕自身が最も面白いと思った作品」を必ず選んで、それも記載します。
自分自身がレビューをすることで、他の作者の皆様のモチベーション向上であるとか、多角的に作品を再考するかたちになればなあ…と思っています。

石ころ程度のレビューですが、そういう意志で頑張りますーの!
前口上はこれくらいしにして、早速感想をどうぞー!

















※補足:小林さんが「ストーリーが破天荒だけど、夢のシーンが現実的」なのに対し、米田さんが「夢が破天荒だけど、ストーリーは現実的」という構成の色合いも比較してみると興味深い。



※補足:MOMとしれっと書いてしまいましたが、群雛は「試合」ではないので別の表現が良いですね…orz MFW(Most Favorite Writer)というのはどうでしょうか?












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