『月刊群雛 (GunSu) 2016年 03月号 ~ インディーズ作家と読者を繋げるマガジン ~』 鷹野凌(著・編) 大西寿男(著) 和良拓馬(著) かわせひろし(著) 淡波亮作(著) よたか(著) にぽっくめいきんぐ(著) 竹島八百富(著) 波野發作(著) 灰野蜜(著) 魅上満(著) 0.9Gravitation(表紙デザイン) 宮比のん(群雛ロゴ) 原田晶文(編) 晴海まどか(編) 竹元かつみ(編)著
毎度お馴染みのインディーズ作家と読者を繋ぐ電子雑誌、月刊群雛の3月号に当方の作品が掲載されております。
タイトルは「念じた先の光」。ブラインドサッカー日本代表の奮闘を描いたエッセイです。
リオパラリンピック予選敗退の危機に陥る日本代表。運命の日韓戦、果たして結果は…、そして…という内容です。
パラリンピックイヤーということで、いわゆる「障害者スポーツ」に着目をしてみました。バリアフリーという言葉も普通に使われている昨今ですが、やはり実際に観て、聴いて、感じることで「対象の捉え方」というのは大きく変わったなあ、と思う次第です。
制作の裏話としては、群雛で初めてトップバッターを務めることになりました!笑
掌編作品がトップなのも自分が初めてではないでしょうか。いやはや、メールの下書きページに前日から弾を仕込んでおいた甲斐がありました。
しかも、神の采配とは恐ろしいもので、次のかわせさんの「太陽のホットライン」もサッカーものです。こういう被り方もあるのですね。「あっ、これは平山智規のことだなー!」と思いながら読んでいます…笑
Jリーグも開幕したことですし、2つのサッカー作品をぜひともお楽しみあれ。
明日は今後の執筆活動に関するご報告です
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