先週金曜日は2年ぶりにbjリーグの横浜ビー・コルセアーズの試合を観に行きました。
試合会場は数々の栄光と名勝負を繰り広げてきた聖地・横浜文化体育館(通称:文体)。
設備の新しさや座席の広さは平塚に分があるのですが、アクセスの良さと思い入れは文体ですかね。
今年の文体開催は埼玉戦の2試合のみ。少し寂しいのですが、今後のビーコルの政治力に期待するしかないでしょう。
さて、横浜ビー・コルセアーズは2年前の日本一から一転、直後に経営危機が叫ばれ名将・ゲーリーHCと多くの主力選手が退団。
そんなジェットコースターなような仕打ちに嫌気が差し、私はしばらくバスケ界からは距離を置いていました。
新鮮な気持ちで観られるかな? と思ったのだが、うーん、思い出すのはゲーリー時代のクレバーかつ泥臭い勝つための守備。1Qと4Qで見せた「ザル守備」を見てしまうと、ついついあの頃のノスタルジーと比較してしまい、余計にがっかりしてしまうのです。
最下位の埼玉に屈辱的な敗戦。
文体に暗い歴史を刻んでしまったが、これも復活の糧にして欲しいところですね。
※7日の試合は勝ちました!
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