2013年5月28日火曜日

【競馬】実力は運を支配する ~第80回 日本ダービー雑感~



今回の日本ダービーには「悲願の…」という枕詞が付きそうな馬が多かった。
福永騎手しかり、藤沢厩舎しかり。
勿論、ロゴタイプも二冠と兄弟でのダービー制覇という野望を追い続けた。

そんな中、勝ったのは武豊のキズナだった。
これまでの傾向が示す通り、1番人気の馬が順当にレースを制したのである。

「最も運の良い馬が勝つ」というのが、日本ダービーにおける格言らしい。
今回の場合も人馬共に運が良かったのだろうか?
確かに、難易度の低い前哨戦を回っていたこともあり、「キズナの実力は…」と評する予想屋も多かった。

しかし、改めて今回のレースに触れ直すと、確かな実力があった事を痛感させられる。
あの普段のG1とは異なる雰囲気の中、普段通りの競馬を徹する事が出来た数少ない人馬だったという事が、その証左である。



要するに「運も実力のうち」なのだ。
ただし、実力の無いモノは運を支配する事ができない。












!?








えーっと…
とりあえず、現地観戦での成績は複勝3本を当てたのみじゃったのお。
5月の回収率は合計で12%…







ベル爺、過去の事を思っちゃダメだよ!
夏競馬でしっかり馬と馬券を勉強し直し、一気にプラス収益にもっていこうじゃないか!
まずは安田記念。
難解だけど、考え甲斐はあるぞ~!






(1,000円馬券は安田、宝塚、帝王賞で組む予定です…)

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